★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

手術前日

ミク先ほど、いつもの病院に預けてきました。
仕事が終わってから、ミクを抱いて病院までの道のりもずっと抱っこして。
もう、母昨日から泣いてばかりです。

昨日もずっとミクの顔を見ながら
「ごめんね。もっと若いうちに母さんが決断していたら、いい状態で手術させてあげられたのにね」
過ぎたこととはいえ、今日になってもその思いがずっと。
待合室で先生の説明を待つ間も、涙が出てくるわでてくるわ。

おそらく、今がそんな涙が爆発している時期なんだと思います。

先生の手術の説明の間もずっと泣いてました。
「先生ごめんなさい。医療者なのにこんな姿お恥ずかしいです」


「私も獣医ですけど、わが子のこととなったら」と。先生。

私が聞きたかった「腎不全」のこと。

今回の手術には問題ないか?今の状態だったら、しっかり点滴して、手術時間も短いし。
今しなくて、もっと悪くなって、手術もできない状態になった時に「あの時にやっておけばよかった」
と後悔するよりは。

と先生が言いました。
これから虚勢しなかったために、起こりうる病気のこと。
「今なら」のこの時期のこと。
ミクをお願いしてきました。

「そして腎不全のこと」
今はまだ初期だし、食事療法は体のためにはいいんですって。
確かにそうだよな。変なもの入ってないし。

「先生、腎臓の食事にしたら、ずっとそのままですか?」

「普通のフードに戻すこともできますが悪化することもあるのでまずは食事から」

それでデーターを見ながら、点滴が必要ならはじめ、薬の投与などを考えます。
仲良く付き合っていくことを考えましょう。と。

今の段階では「予後」を聞くことはしませんでした。
先生も治療を始めてない段階ではなにも言えないだろうと思ったので。

前向きに。

前向きに。

年を取っていくということはこういうことだから。
ちょっと早く見つけて戦うことになったけど、今だからまだ戦える。
一方的に病気に負けちゃうことぢゃないから。
闘ってやる。
母の強い決心。

それよりも、明日の手術、世界中の神様、ミクを強く強くお守りください。
母の誰よりも大切なミクを守ってください。

イメージ 1



ミク兄がいないソラちゃん、明日ひとりでお昼間のお留守番。頑張ってね。
まゆさんだって、あ~やんさんだって、ぷーさんだって、みんな頑張ったんだもの。
ミク母だって。

で、ぷーさん宅のティガーたんのお玉写真。私もちゃんと残しておいてあげたかったので
いつもは○禁止だったけど。今日は解禁です。

イメージ 2

イメージ 3


最後はソラ大のお気に入りイチゴさんを口いっぱいに加えて「遊んで~」
イメージ 4