驚きの事実

ボクとアタチちゃん。

本日はちっくん。１年１回のワクチンに行ってまいりました。

１匹ずつの診察とちっくん。なのですが、まずはソラちゃん。

体重測定から・・・。

「ちょっと太ってますか？」

と、聞くと、先生。

「そーですね。あばら骨がちょっと触れるくらいがいいですね。」

はい。

ソラちゃん。今日から食事制限しますよ。母。他人には厳しい？？？？

診察台でとにかくブルブルしてます。

次の体温測定なんて、先生の手を噛み付くんじゃないかというくらい怒り始め。

全身の診察では、とにかく全身に力が入り、まともな診察にならず。

 

しかし・・・。

 

ソラちゃん、診察時にすでに、膝関節が外れていたそう。

簡単に外れるらしく、先生。

「足をう～～～んと伸ばすことないですか？」

と。

母。

「あります。あります。１日に何度も、寝起きやなんかに、よ～～～くやってます。ただのノビじゃないんですか？」

と聞く。

右足、左足と、必ず両方の足をう～～～んと、伸ばす姿が可愛くて、今度動画で撮ろうなんて、

ノンキに考えてました。

くすん

そんな場合じゃなかったのね。

先生。

「それは、外れた関節を伸ばすために足を伸ばしているんです。」

って。

ぐわぁぁぁぁ～～～ん。

「あまりに外れすぎると、股関節が悪くなったり。ガニマタになったり。ひどくなると手術で直す」

「手術？？？？」

 

ぐわぁぁぁぁ～～～～ん。

ガニマタ。そういわれれば、ミクはスラッとした歩き方をするけど、ソラは確かにガニマタかも・・・。

でも、先生の言うような、キャンと鳴いたり、歩くのをやめることもないし、走るし、跳ねるし。

痛そうにしていたこともないし。

本当なの？？？

気になって仕方なくなってしまいました。

ちょっと注意深く観察していくことにします。

この可愛いソラちゃんは絶対に守らなくては・・・。痛い思いはさせたくないもの。

やっぱり診察は必要だ。３ヶ月～半年に１回は絶対に何もなくても診察に行こう。

ワクチンをお注射するときもソラちゃんは、大怒りでした。

 

ミクは・・・。性格穏やかな方なので、全く問題ないです。

母のところに逃げてきたがりますが、それほどでもないです。

お注射も、ピクリともしません。

相変わらず、鈍感？？痛覚なし？

ちょっとお目目が白くなってきたかなぁ？と質問したら、ちょっとだけ。と。

８歳だもんね。今年は９歳。

老化は仕方ないよね。悲しいけど・・・。

そんな今日の診察後。

 

母の膝の上を取り合い、取り合わずにこうして隣り合わせることは珍しいのでパチリ。

２匹が母の膝の上に乗るとさすがに重い・・・。

けど、嬉しい母なのでした