Best friend

ここは、母の話。

 

新年になり、いつも笑わせてくれる年賀状の宮城のきみ子からメールが届きました。

いつものように「友子」と、漢字を間違えて・・・。

もう、ここまでくると、多分きみ子のジョークなんだろうと。思ってます。

 

今年は喪中だから、年賀状書けないって。
あのねぇ・・・、もう、私年賀状だしちゃってますけど（大笑）。

 

きみ子は毎年１月の正月中に書いてくるのに、今年は１月１日にメールなだけ、素晴らしい。
そんな事よりも・・・。

 

そのメールの内容が西野カナのBest friendがきみ子が私に送るきみ子が私を思う気持ちだと。

改めて昨年末の紅白録画を見直しました。
今年は嵐が司会なのでまるまる録画しました。（もう編集したけど）
聞きながら新年早々大泣きです。

なんとなく流して聞いていた曲を改めて聴きました。

どんなに会わなくても、短かった学生時代をあの青春時代を過ごした絆は大切にしたい。

同じ気持ちでいるけど、自分に送ってくれたそれがとても嬉しかった。

そして、私の出した年賀状を見て、またメール。
私のこの仕事原点の頃。

１５～１９歳。

５人組の一人も今私と同じように昨年秋に手術をして、自宅療養中だと。

さらにもう一人も手術したと。
なんという偶然。

同じ年に・・・。
やっぱり自分一人じゃない。

 

あと、ちょっと。

あとちょっとだから、頑張ろう。

またそう思えた。