★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

視力は回復する

母は視力がとってもいいです。ずーーっと「2.0」をキープしていた両目(*^▽^*)
「でもね。視力のいい人は老眼が早いんだよ。」なんていわれ続けてきたこれまでの人生。
周りの人がコンタクトやメガネで苦労をしたりしていたり、視力が悪いと世界がぼやけている
と言うのを聞いても、ゴメンなさい。ちっともその気持ちが分かりません<(_ _)>。
私の趣味でもあるスキューバダイビング。こんなときも視力の悪い人はとっても苦労です。
で、先日、視力回復の治療であるレザー治療で話が盛った時の話。

その知人もスキューバダイビングをする人。
その最中にコンタクトがやっぱり面倒と言うのでその人はレザー治療を受けたとのこと。
私にとってはその治療は、まったくもって興味のないものでしたが、話を聞いているうちに、
沢山の驚きで鳥肌の立つ思いが・・・。したのです。

私の中では近視は治らない。ってずっと固定観念があったんですが、この話をしていて、
それならどーしてみんな受けないの?
答えは簡単。
「治療費が高い」のです。
レザー治療は保険が通りません。適応外なので高額な治療です。
もちろん高額医療の対象にもなりません。
で、その値段。彼女は25万円。だったそうです( ̄□ ̄;)
うちの病院は40万。職員割引無し。と話していたところ、そこにやってきた同僚は
「私の姉は銀座で17万でやったよ」と。。これまた私にとっては目にうろこ。
結構受けている人いるんだ~~。とね。
で、25万円の治療を受けた人は「生涯保障」ってのがついているんですって。
視力は回復してもまた、悪くなっちゃうことがあるって事。
そんな時に無償でその治療が受けられたり、その治療後のトラブルも全部保障がついているらしい。

ふ~~ん。そっか~。
「で、治療にかかる時間は?」
「5分、日帰り」
はーーーー!!5分25万!。
それってすごくない?
まず驚き。
「で、痛くないの?」(母)
「点眼麻酔をするから、痛くはない」
「でも目をたくさん触られるんでしょ?」(母)
「ちょっと怖いかな?でも、あっという間」
ふ~~ん。痛くないならいいね。でも、私は眼科検診で絶対にやる、まぶたを反転させるそれすら
怖いから、無理だろうなぁ~。コンタクトを入れたり外していたりするのを見ているだけで
ゾクゾクするの。コワくて(-"-)

で、それを受けるに当たって禁止事項があるらしい。
―兪娃噂鬼屬魯灰鵐織ト禁止。しばらくメガネ生活。
⊇儻紊發靴个蕕激しい運動は禁止。3ヶ月はスキューバダイビングは禁止。
でも、これくらいだったかな?
同僚は「保険が通るようになったら受ける。今はダイビングできないほうがつらい」
と回避しているとのこと。
「で、最後にどれくらい見えるようになるの?」(母)
「部屋の窓を開けると倉庫があるんだけど、それがまぶしいくらい全部見えちゃう。」
「で、視力はいくつになったの?」(母)
「0.3だったのが、2.0になった」
はぁ~~~~~~~~?????
なにそれ。
2.0ですよ。0.3が。
もーう、まったく興味のなかった話がどんどん引き込まれていくくらいの話。
「見えすぎちゃって困る」と最後に・・・。
確かに世の中見えなくてもいいものまで見えちゃうのは、ちょっとね。
ぼやけているほうがいいこともあるかもしれませんが、この視力回復の話。凄いと思ったのでした。
ただ、全員がそこまで回復するわけではないようですが、ほぼ98%くらいかしら?成功率だそうです。
でも、その回復の程度は人それぞれで、眼科の先生とよーく相談して決めたほうがいいですね。
と、視力の話でした。
ちなみに母の視力は現在でも1.2と1.5。それでもPCに向き合う時間が長くなったことで
落ちてきたけど、それでも、十分(o◕ฺω◕ฺ)ノですよね。