★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

虹の橋を渡り

母にとって別のサイトでのお知り合い。
心臓の悪い愛娘犬のくーさんへ聴診器を送ったり。
お手製のランチマットやお散歩バッグ、お帽子などをプレゼントしていただいたりそうして近年ですが
仲良くしていただいていた。ヨーキー&チワワンのままさん宅の3娘犬。
その長女犬のクッキー(くーさん)が今朝、虹の橋を渡っていきました。享年14歳。
特にこの1年は、白内障でほとんど目が見えなくなった、くーさんが困らないように排泄や食事にも
配慮をした生活。
ままさんは、アンチエイジング。シニアライフを、愛情いっぱいに介護されていました。

シニアライフだったり、最期のときはどう迎えてあげるか。人間だけでなく、同じように愛情を
注いでいる愛犬に対する飼い主の考えはきちんと持っていなくてはならないと思います。
悩みながら、どうすればいい?と考えながら決めかねながらその日を迎えることもあるでしょう。
ままさんは、自宅で苦しむ事のないようにと選び最期は、ままの腕の中で眠りについたそうです。

今朝ミクが下痢をして体調を崩していました。
時々あります。
長い間一緒に休みを過ごした後、仕事に復帰する日など下痢をしたり、元気がなかったり。
今日は会ったことはなくても、お友達の何かを悟っていたのかもしれませんね。

『私が年をとってもどうか世話をしてください。あなたも同じように年をとるのです
 最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください
  「見ているのが辛いから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」なんて言わないで
  あなたがそばにいてくれるだけで、全てを安らかに受け入れられうのです
 そしてどうか忘れないで あなたを愛していることを』

この犬の十戒を思い出し、ままさんの愛情ある毎日を思いました。

くーさん。どうか、安らかにいつかまた、いつかどこかで
ままとめぐり合える日がくるといいね。