翌日ベッドの搬送や吸引器など準備か整い、親友が昼の休憩と時間休を取ってくれ一緒に施設に、父を迎えに。
スロープはこんな感じ。
高さまでも調整できるしリクライニング同時もついたベッド。
ベッドは外が見えるように、父の作った池がいつでも見えるように設置した。
ベッドは床ずれ予防のエアーマット
生活の事をざっと聞き、父に3ヶ月ぶりに。
すでに私は嬉しくて涙。
「お父さんうちに帰るよ。」
一緒の車に乗ると父は、大きな目をギョロギョロさせてずっと外の景色を眺めてました。
「こわくない?」(うちの方言で辛くないか?と言う事)と聞くと「なんでもない」と応え車で15分くらいの移動。
自宅に戻りベッドに移動させるけど、プロの私でも大変なくらいの直立もできない。
これは、車椅子でお散歩なんて無理だな。と早々に認識。
夕食をさっと作り食べさせると親友がまた足りないもの買い物に連れ出してくれた。
あれもこれも足りない💦
大量に買い込んで帰宅。
この実家での生活では、とにかく親友二人が代わる代わる車を走らせてくれ買い物や用事を手伝ってくれた。
最後の最後の時までも、ずっとそばにいてくれた。
一生感謝してもしきれない。そしてこの恩は必ず一生かけても返していく。
父は家についても興奮しているのかメガネをかけてテレビをずっと見ていた。
そして、父の介護が始まった。
帰ってきた日の夕食
足りなかった😭
まだエプロンの準備も間に合わず。