早朝のゴミ出しは本当に気持ちよかった。
朝焼けもあった。
夜の星空は最高
終わりの方は雪景色に変わっていったけど
そんな私の故郷が本当に大好きでたまらない。
寒さは厳しいけど慣れてしまえば気にならなくなる。
ファンヒーターさえあれば。
ソラのことを何よりも可愛がってくれた父。
「じいじ、おはよー」
必ず朝一番に挨拶に行き、「ソラー」と呼ぶ声
「じいじ頑張れって、ソラが言ってるよ」と言うと涙を流す父。
おやつをあげる父
この時間が持てたことは本当に良かったのかもしれない。
生き物や、植物が大好きな父。犬がいなかったことはない。
柴犬、雑種。いつもいた。
鳥も沢山飼っていた。最後まで可愛がっていたオカメインコ。錦鯉は家に池を作るほど(幼い頃はその池で泳いでいた私)さつきの鉢で、庭があふれるほど。とにかく多趣味。
そんな父に私は似ているのかもしれない。
いや、ソックリらしい。
昔、父の足の爪を見たときにこの指と爪どこかで見たことある。と、思ったら、自分の足とそっくりだった事には笑えた。今でも自分の足を見ると父の足が浮かぶ。
4日の日に爪が伸びていたので爪を切り。
でも右しか切ってなくて後で、左忘れた💦ってなったのよね。
そして最後に見た足の形も爪も私と同じだった。