★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

今日から

先日のお休み、せっかく作り上げた、シフト
ほかにどうしても入れなくてはならない、予定が1週間もあり、全部作りなおし
 
泣きたいよ…
 
さて、今日から毎週1回の治療第2段に突入しました。
新しい薬は、大変緊張します。
 
担当医からは、いろいろ言われますし、専門家たちからもいろいろ耳に入ってます。
第1段が辛かった人は第2段が、楽に感じる。
第1段が楽だと感じた人が、第2弾はつらく感じる。かも??とか・
 
余計なことは耳にしないようにしてますが、一応専門家たちのお話はきちんと聞くことにします。
 
私の思いは、どこまでお仕事続けられるか?
 
です。
ちょっとここからはまじめな話です。
先日テレビで「癌患者が、お仕事を続けられるには」
とテーマをやっていました。
 
「担当医は安易に仕事を辞めるのを選択させるのではなく、続けることを勧めること」
「患者本人も、すぐに退職をすることを考えるのではなく、続けるにはどうするか考えること」
「周りの地域社会の人も、続けられるように支えること」
などが大切だとか。
 
 
私も一番最初に「お仕事ができなくなったらどうしよう」
 
と。
まず考えました。
でもその次は「辞めること」を考えるのではなく、「続けるにはどうすればいいのか?」を
考えていました。
まずは上司に相談すること。
幸い上司は本当に私の心と仕事の上でも頼りにしてきた人です。
親身に考えてくれました。
担当医も「できるでしょ。やってみれば」と、つらい時期もあった第1段のあと、これからの治療に関しても
「大丈夫じゃない?」
と。 笑いながら答えてくれます。
ただ、誰かに迷惑をかけたりすることが一番嫌いな私としては、少しでも迷惑をかけていると感じたら
その時は少しだけ休養することも考えてます。
今は、働けているので
この先のことは分かりません。
 
 
そして、我が家の家系でもある「高脂血症」。
ホルモンの関係で数値が異常なまでに上がってます。
大好きな卵も辞めました。イカ、魚卵。肝系だめです。肉はささみ、豚肉はゆでて。
どーよ。
それ。
辛すぎます
 
担当医は「こんな数字しばらく見ていない」くらい上昇してます。
会話の一部を  【 と=母  】   【 担=担当医 】
 
と 「体は痛いし、汗は出るし、更年期障害のような感じだにょ」
担 「この病気にはそれがいいんです。」 あ、そう。
 
高脂血症の薬を開始することに当たり
と「これで、この腹の肉なくなる?でぶちん止まる?」
担「なくなりません」あっさり
担「副作用には筋肉痛、関節痛などがあります。」
と「それは死ぬ?」
担「死にません」
ホルモンってのはとっても大事です。
それを痛感してます。
さらに、今日。「これからもっと髪が抜けます」
「え???」これ以上?
まつ毛もなくなってきたので。今「つけまつ毛」と毎日奮闘してます。
マツエク(まつげエクステ)は以前やっていました。
が、これはまつ毛がないとできません。
私の今はまつ毛がなくなっています。
だから「つけまつ毛です。最初の日は40分・・・
どんだけ時間かかるんじゃい?
次の日20分。短くなった~~。
次の日15分
 
・・・・。そこから変わりません。
早くて15分です。
付けては外し直し。3それは3回付け直し45分。かかることもまだある。
いつになったら慣れるのだろ?
 
うまくできません
でも、つけなければ、貧相な顔になります。
つけるほうがテンション上がります。邪魔だけど・・・。
 
あ。「鼻毛も抜けます」
鼻毛か~。大切な役割にあるのになぁ。
それって、埃がどんどん体に入ってくることか。嫌だなぁ。
 
腕、足。その他は想像してください。体から、毛が無くなる姿。
更年期障害的な、急に暑くなったり。頭が冷えたり。
さらに、冬の寒さははげちょびんにはこたえます。
脂肪が抜けず、蓄積する一方で、パンツ、ズボン、のきなみ、はけなくなりました。
不経済。
 
そして毎回のように母と担当医の間で繰り広げられる会話。
いわゆる合言葉になっている。
と=「死なない?」
担=「死にません」
これです。
必ず母は、これをしつこく聞きます。
それを聞くとなぜかほっとする。母。
 
 
そんなこんなで今日からまた第2段。
先日ドリカムからもらったパワーを少しずつ消費しながらまた12月にパワーを補充する
その日まで頑張ります。
 
あ~~。明日も休みなのに、シフト作らなくちゃ。
長くなってしまいました。