★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

突然に

暑いですねぇ~
でも、やっぱりそんな夏が大好きです。母。
 
さて。
髪を切った次の日。
2年ぶりに携帯電話を変えた。前の携帯は傷だらけ、おまけにカバーがすっかり外れてしまう始末。
ということで、こだわりのSHシリーズが、いい色がなかったのでほかに変えることにした。
そんな変えたその日。
宮城の親友から電話が来た。
毎年年賀状は必ず交換しているのだが、1日に届いたことがない。
とってもシンプルだけど、ユーモアのセンスある内容で送ってくれる友。
数年に1回は私の名前の漢字を間違える
 
「今度の日曜日東京に行く」
「何しに??」
「トモコに会いに行く」
・・・・・
シンプルな回答。
 
病気のことも話したかったから手紙を書こうかと思っていた矢先の電話。
彼女の文字と、書いてくる内容がとっても好きなので、あえてメールなどでなく手紙にしようと思っていた。
何かの知らせなのかなぁ?
 
私には珍しく年上の親友。たった1歳だけど。
中学生になった子供を女一人で育てている彼女。
前にもブログにしたことがある
 
今年の年賀状もこんな感じ。
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本当に変わらない・・・。
それが私にとって大好きな年中行事。
 
たった、3年間いや、正味2年間くらいかもしれない。本当に仲が良かったのは。
1年生のときは、クールな彼女のことを「怖い」と私は思っていたくらい
怖いなんてまったく思い違いだったけど・・・。
なんのきっかけだったのか、ぜんぜん覚えていない。
 
私にドリカムを教えてくれたのも彼女。
卒業、国家試験勉強や、実習の事前勉強で夜中の3時や朝方。あの頃は携帯電話なんてなかったから
家電話でお互いを起こしあったり。励ましあったり。
一緒に過ごした時間は短かったけど、一番つらかったあの時期を過ごした大切な親友。
3年生の学内実習で、課題の計画。なかなか講師のいい評価が得られず、何度も何度も書き直し
朝まで書いた計画も「A」をもらえず。
「もう、このままこのトラックに突っ込んだら、楽になれるかな」
って、道路の脇でチラッとでも思った自分。
同じ思いを彼女やその他の友も抱いていた。そして3人だった仲間の一人がその計画を立てることができないと
学校を去っていった。
どんなに、引き止めても、一緒に頑張って卒業しようと泣いて引き止めた私と彼女だったけど
もう一人の彼女の決心は変わらなかった。
去っていくことを止める事ができなかった、私たち。
いっぱい泣いたね~。
専門学校の成績は二人とも卒業時に2番3番と並んでいたくらいの優秀さ。
 
たった3年だけど、本当に濃密だった。
もう一生勉強なんてしない!!
って思うくらい勉強をした3年目。でも、楽しかったなぁ~。学内実習は息抜きだったから
毎日好きな科目を勉強したり、実習したり。
終わると同期の友達の寮やアパートに寄って騒いだり、勉強したり、居酒屋へ行ったり。
まったく男女という感覚がなく過ごせた同期生たち。
ちょっぴり懐かしくなってしまった
 
卒業してからは、私がサプライズで宮城に会いに行ったり、東京へ研修に来たときに会ったり。
それでも、数回程度。時間の長さや一緒にいる時間じゃなくてもつながっている一人。
そんな彼女に会える明日。
年相応の私たちは、どれくらい会っていなくっても、違和感なく話ができる
自信がある。
 
 
さて・・・。
これちゃんとしたどこもだけ。               
 
我が家のどこもだけクッション代わりに携帯につけているんだけど布かじりが趣味なソラちゃん。
食べちまいまいした。手足 タオルケットもガジガジボロボロにされてます。日に日にボロボロがひどくなっています
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