★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

ありがとうそしていつかまた

イメージ 1

今日は、我が職場の送別会でした。

場所は仕事場からそんなに遠くない場所のタイ料理屋さん。
母。ダメなんです。
全般的に、特にパクチーとか、辛いもの全般。ぜんぜんダメです。
食べれるものもちょっとはあったけど、一緒に添えられてきた野菜をガツガツ食べてました(≧m≦)
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/MIKUSORA/20010101/20010101042740.jpg https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/MIKUSORA/20010101/20010101042750.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/MIKUSORA/20010101/20010101042800.jpg https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/MIKUSORA/20010101/20010101042810.jpg

甘酢とか、赤い色。最後のタピオカまでも、いけてません。
なので、2次会のカラオケではカレーやら、パフェをオーダー。
これで満足っす。

そして
その
送別される人の中に、去年のクリスマスナベパーチーをしたメンズ1名。
そして、何度かこのブログにも鍋パーチーをしたり、一緒にバレンタインのチョコを作ったり
お誕生日にお祝いに来てくれたりと、同じB型。同じブラタンチワワン「キング」を実家で
飼っているえみりんがいました。
かなり、最初から涙モードでした。何度こうして、お別れのときを迎えたかな?
自分も部署が変わるときには送られてきたけど、こうして退職していくスタッフを送るときは
思いは格別。
メンズの柳。
青森からナゼ出てきたの?もっと頑張れないの?と、一応上司である母は、かなり喝を入れて
きました。
色々ダメだしもしました。
何度も遅刻するから、誕生日のプレゼントには大音響の目覚まし時計をプレゼントしたり。
一人で上京してきて、娯楽も分からないからと思い、プレステを貸してあげたり。
母は、母なりに、この上京してきた気持ちと勇気に応援していたつもり。

でも、就職してきて2年目になり、本当に安心して仕事を任せられるようになった矢先。
やっぱり青森に戻りたい。その意思は強く変えることは出来ませんでした。
カラオケに行ったら、「目をつぶって柳の歌を聴く」「聞き惚れる」今日も最後に
いつもリクエストしていた尾崎豊の「15の夜」を歌ってもらい母は大満足。


 You tube画像ね。

「盗んだバイクで走り出す。行く先も分からないまま、暗い夜のとばりの中へ
誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの夜に自由になれた気がした15の夜」

この曲を聴くたびに、なんだか懐かしくなる母。
多分この先はこの曲を耳にするたびに、柳のことを思い出すんだろうな。
いつもリクエスト聞いてくれてありがとう。


そして、えみりん。
本当にえみりんは、母にとってとっても可愛い後輩でした。
下心とか、欲とかなんにもなくて、駆け引きとかも全く関係無しに、一緒に時間を持ってくれた。
一方通行だったり、話が次々と変わっていく会話にもついてきてくれたし、違和感もなく話が
できたのはえみりん。
退職するのは1年前から決めていたこと。
その先はどうするか考えていないから、何度も引き止めた。・・つもりだったの。
でも、今日ようやく、やめた先に待っていることを聞いたら、「今しか出来ないよね」
と思うことでした。
えみりん、沖縄に行くんです。単身で・・・。
別れるのはとっても辛いけど、えみりんの今できること、母にはもうできないこと。
心から応援します。
そして遊びに行くよ~~。沖縄♪
でも、今日はえみりんの顔を見るだけで、涙は出てくるし、歌をきいているとボロボロ泣けてくるし
あさっての最後は笑顔で送ってあげられるといいな。
でも
泣き虫の母には無理かな?
だけど、本当に嬉しくなるようなこと沢山ありがとう。

仕事柄、一晩を一緒に過ごすことも多い私達。
いっぱいお話をして、一緒に苦労もして、頑張ってきた仲間達。
またいつか、会えると信じて。
またね。
そして、母もみんなとお別れが決まったことを発表しました。