★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

よぉーい ドボン!

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2003年7月
ボクはお母さんと一緒に、母さんの故郷でおじいちゃんの住む新潟に帰ったときのこと。
そーそー。おじいちゃんは、ボクのことが大好きで大好きでボクは犬なのに、絶対に孫と
勘違いしてるの。笑っちゃうんだよ。
自分のことを「じいちゃんの所においで」と僕を呼んでみたり、僕が母さんと東京に帰るときも
「ミクはいい子にしていたか?」って、新幹線の中で大人しくしていたか心配で帰り着く頃に
電話してくるんだよ。
さすがの母さんも呆れ顔。「まったく、心配性なおじいちゃんね~」ってボクに言うんだけど、
そういう母さんもおじいちゃんって言っている事から、すでにボクは人間と間違われてるよね^m^
笑っちゃうでしょ?でもね。ボク、ホントは嬉しくて、ボクもおじいちゃん大スキなんだ。
おっと、話がそれちゃった。でね。その夏のこと。母さんのお兄ちゃんの子供のERIたんと母さんと
海に出かけたのね。すっごく暑くて、ボクはひぃひぃー言っていたんだ。
海は歩いてすぐの所にあるから、毎日行っていたんだけどボクあんまり泳げないし、まだ小さかった
から水が怖かったんだ。
で、海から帰ってきて母さんはERIたんをお風呂に入れてたんだよね。ボクだけお風呂に入れて
もらえなかったから、風呂のドアが開けっ放しだったから、ボク急っそいでお風呂に走っていったんだ。うわぁ~~~~い、よーーい、それーっ。って駆け込んで飛び上がったら
ひゃーーーーーーーーーーーーっ。わおぉーーーーん。
お風呂の浴槽にダイビングしちゃったよ~。
母さん慌てて「ミク何してんの~~。」って浴槽から救い上げてくれたけど、そのあと母さん
大笑い。ヽ(●´∀`●)ノ ブハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
母さん笑ってる場合じゃないでしょ~(; ̄Д ̄)
いくら外は真夏の暑さだけど、水風呂は冷たいよ~。早く拭いてヨぉ( ̄ω ̄;)
あんなビックリしたのは、はじめて。まさか飛び上がった先に浴槽があるなんて・・・。
今度帰ったときは気をつけなくちゃ。
でも、母さんの馬鹿笑い、よっぽどボクの慌てた顔がおかしかったのかなぁ~?

今でも思い出すだけで私は笑っちゃうような1歳間近のミクの出来事でした。