母には大切な人が結婚するときに贈るものがあります。
TOMOMIちゃんにも結婚お祝いのラストはこれです。
絵本なんです。
つまんね~~。かもしれませんが。母はとってもこの絵本が大好きです。
タイトルは「Le couple ふたりへ」といいます。
「これから一緒にいきていこうと決めたふたり」
というページから始まります。
「人は、それはそれはたくさんの人に出会うのに
その中からたった[ひとり]を選ぶ。」
「どうして彼?彼女? 説明なんでできない。」
もちろん可愛い沢山のフルーツの中からひとつを選んでいるという挿絵です。
・・・・
ちょっと、このような可愛い例えが続きます
何ページか進むと
「ひとりでも楽しいけど、ふたりだともっと楽しいから」
「ひとつでも十分魅力的だけど、ふたりあわせるともっと素敵なものになる」
「ときにはバランスがうまくいかなくて、けんかしたりすることもあるかもしれない」
「そういうときは、素直になろう」
・・・・・
ちょっと続いて最後には大きさの違う植物が、一緒に大きな木になっていく挿絵です。
「たとえスピードは違ってもふたりで育っていけるといい。」
「ずっと」
~~「Le couple 絵と文 松原里恵 ~~より引用
上の文は中でも母が好きな部分。
こんなこと書くと、イメージが・・・。ちょっと違うかもしれません。ね。
違います。多分・・・。絵本はこれだけなので・・持っているのは(^^ゞ・・・。
と母は結婚もしていないのにこの本を持っています。
そして大切な親友の彼女へ。今日届いたかなぁ?