★☆★〜ボクとアタチのあしあと〜★☆★

大切な2チワワンと母のあしあとまったりと

佐野厄よけ大師

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なんだろ?カテゴリーが分からず??こんな場所にとりあえずカテゴリーしてみました。
さて、2月5日。母はどこかへ出かけてきました。
ブログに書いたのですが、隠密に動いていたので今日の今日まで書けませんでした。

母の大切な人のお誕生日。母は遠く片道3時間半かけ電車を乗り継ぎ行った場所。
それは佐野厄よけ大師でした。
母の大切な人は、今年人生最大の厄年です。
今までもずーっと厄年のような人(これは失礼かしら?)
それをずっと見てきた7年。今年ですでに8年。なんだか長く感じますが、あっという間。
で、近くにはいないけどこの間の出来事いいことばかりではありませんでしたね。
それでもって今年の大厄。
母も人事ながらとっても心配なのです。この大厄は健康面あらゆる面での注意が必要な
年ですよね。
母がずっとしてきたこと、大きなことはできません。本当に影ながら、その人の支えや
お手伝いになることをできることだけをしてきました。
喧嘩もいっぱいしたけど・・・( ̄△ ̄;)
母にできること。そんな形のひとつでもある、厄除け祈願参り。でした。

2月5日。平日だったのに、佐野厄よけ大師には沢山の祈願参りの人がいました。
祈祷金額はいえないけど、お札を買って名前をいれ多くの人が一緒に祈祷します。
もちろん、多額祈祷の人は近くでそれを受けます。
佐野厄よけ大師では大護摩密供(ごまみっく)を厳修すると言うのですが、それを
約20分くらいかけて受けます。
足を崩してといいますが、とりあえず正座しました。(シビレ対策法は心得ておりますので)
途中一番の願い事は住所、名前を唱えお願い事はことこまかく唱えるのだそうです。
「4月までに5000万円売り上げる」など具体的がいいと説明を事前にうけました(笑)
で、母もお願い事をもちろん自分のことではありません。
その人のことです。

最後は高く上がる炎にそのお札をかざして終わりになります。
なんとなく、この最中はとても神妙な面持ち、気分になります。
もちろん心をこめないと意味がないものだと思うので、真剣です。

さて、帰ってきてそのお札。渡すことができるのは下旬。と言うことでそのまま
袋に入れたままではご利益がないと思われたので、さてどうするべきか?
とりあえず、お祀りすることにしました。
と言っても神棚があるわけではないし。

でも、ちゃんと書いてありました。お札を袋から出し、寝室、またはいつもいる部屋に
必ず南か東に、お札が向くように少し目線より高いところに祀るのだそうです。
我が部屋でその位置する場所を見つけ、あとはお水をあげるのだそうです。
(本当はまだまだたくさんやらなくてはならない祀り方があるのですが)
すみません。全部のこと、毎日は根性がなくてできません。とりあえず祀る気持ちだけでも
お許しください。
と言うことで。もうすぐ渡すことができます。

喜んでもらおうとかではなく、本当にこの大厄の一年何事もないことを祈るだけです。
今年のバースデープレゼントはリクエストでも、なんでもないこのお札ひとつです(^^ゞ

ちなみに去年はその人の生まれ年製作されたワイン。
いわゆるビンテージワインを渡しました。その年はワインの生産量が少なかったので
少々苦労もありましたが・・。
ちなみに、自分のも・・・と探したのですが、これはもっともっと生産量がなく、その年のものは
一切見つけることができませんでした(;_q))クスン

またまた逸れましたが、そして、ちゃんと自分用におみくじも引いてきました。
母は「吉」
隣で引いていたおば様が「また凶だよ」と。
なんでも、今年2回目らしく、傍にいた母は「このおば様にも何事もありませんように」
と心の中でお祈りしてあげました。
まったく関係のない人だけど・・・。
皆様今年のおみくじはどうでした?

と、すっごく遠かったけど自己満足。表立ったことはできない母からの心ばかりの
プレゼントです。
さらにちなみに、人のブログなんて見ることのない
(見たよと言ってもそれ1回のことが多く毎回チェックするそんな人ではないので)
この日記もおそらく見ることはないでしょうププッ ( ̄m ̄*)
だけど、隠密だったので本日までアップしなかったのです。
があと数日、忙しそうなので、もーええやろ。と言うことでこっそりアップしちゃいます。
本人が見る前に、公開です。
あとは、出発当日それをちゃんと持っていくことを忘れないことだけが問題。
それを忘れちゃいそうな、母だから余計に自分のことながら心配。