老いてきた、だけじゃないかもしれないんです。
5月2日朝起きたら、前足をあげて、すぐにパタッて。寝転んじゃう。
どうしても仕事は休めないからとりあえず仕事には行き。一度帰ってきて病院へ連れていき、また。戻って仕事場に向かい。
レントゲンではわかりませんでした。痛み止を処方されて様子を見たけど治らず。GWはどこへも動けず、また、病院へ。
そしてそれからさらに今日まで。全く状況は変わりません。
どんどん筋力が落ちていきます。かと、思うと跳び跳ねたり。全く痛そうにしていない時間もあり。
食事はよく食べるし。でも、何かある。
その医療者としての勘は間違っていないとおもう。
結局6月に大学病院でCTを、とることにしました。
そこで思ったのがもし、ミクに侵襲の強い治療をするべきか、苦しみをさせさせるか。安楽にさせるか。もしかしたら、選択しなくちゃいけないかもしれない。
もう、先生の前でずっと泣いていました。
今もミクの事を見るだけで涙が出ます。
でも。いつかは何かが起こるから、さらに、強くならなくちゃ。
そんな、近況でした。
今日のミクちん
病院の待合室のミク
